💙社内研修②

☆こんにちは!青い鳥八千代です(*^^*)

 

今月は、

3月に春休みに

なってしまうため、

中旬にも社内研修を

実施しました。

今回はその内容について

お伝えします🙇

 

今回のテーマは

「障がい福祉サービスのながれ」

「個別支援計画の作成にあたってのポイント」

について行いました。

 

「障がい福祉サービスのながれ」については

障害者総合支援法(放課後等デイサービスは児童福祉法)の基、

どのようなサービスがあり

どのような流れで利用者様(保護者様)が

サービスを利用出来るのかを

勉強しました。

特に私たちの

事業所は高校生が

メインとなるため、

生活介護って何?

就労支援事業って何?

A型とB型の違いは?

GHと入所施設の違いは?

就労継続支援と就労移行支援の違いは?

そもそも相談支援って何?

受給者証って?

などと限られた時間で

急ぎにはなってしまいますが、

説明しました。

 

「個別支援計画の作成にあたってのポイント」については、

前回の発達支援についての

説明を基に

「あくまで」齋藤の考える

個別支援計画の在り方

について説明しました。

何故「あくまで」なのかというと

個別支援計画には

相談支援専門員が作成する

サービス等利用計画のように

決められた様式が

ないからです。

つまり、

個別支援計画作成には

各々の事業所の

創意工夫が求められることに

なります。

 

私は正直

放課後等デイサービスの

個別支援計画も

決められた様式に

した方がいいのでは

とは思いますが、

現実的に少し

難しいのかなと

思います。

何故なら一言で

放課後等デイサービスといっても

各々に違った療育方針があり、

保護者様のニーズがある訳で

色んなカラーの

放課後等デイサービスさん

がありますので

1つの様式に落とし込むのは

困難な気がします。

 

私たち青い鳥放課後等デイサービス八千代が

目指すのは、

あまり茨城県では浸透して

いませんが、

「就労準備型放課後等デイサービス」

だと思っています。

まだまだ、目指すべき形には

近づけていませんが

近い将来、

他の放課後等デイサービスさん

とは少し違った

放課後等デイサービスに

なれたらと思います!

 

皆さまも一言に

放課後等デイサービスという

枠だけで利用するのでなく、

各々の放課後等デイサービスのカラーを

理解し、

お子様の性格や発達課題等を

照らし合わせ、

その放課後等デイサービスとお子様が

マッチするか考えて

利用を検討してみると

良いと思いますよ。

 

次回は、

2月下旬にまた

社内研修を

行いたいと

思います。

 

それでは最後まで

読んで下さり、

本当にありがとうございました。

今後とも青い鳥放課後等デイサービス八千代を宜しくお願い致します。

 

青い鳥放課後等デイサービス八千代

管理者:齋藤