💙社内研修📄

☆こんにちは!青い鳥八千代です(*^^*)

 

本日は、

子どもたちの様子…

 

ではなく、

スタッフの社内研修を

しましたのでお伝えします🙇

 

1月の下旬に

青い鳥八千代にて

初めての社内研修を

実施しました。

開所してようやく

行えた社内研修…

全体研修は参加させて

頂きましたが、

実施までにこれだけの時間を

かけてしまった事に

管理者としての力不足を

強く痛感する次第で

ございます。

 

今回研修内容と

させて頂いたテーマは

「放課後等デイサービスとは?」

「放課後等デイサービスにとっての発達支援とは?」

です。

 

私自身、

放課後等デイサービス事業に携わって

6年程になりますが、

現実問題として

この事業に対して

ほとんどの方々に

まだご理解して頂けていない

事業であると感じております。

認知されていても

おそらくほとんどの方々が、

「放課後に預かってくれて、送迎もしてくれているところ」

ぐらいの認識で終わってしまって

いるような気がします。

 

もちろんそれだけでは

ないのです。

放課後等デイサービスには

厚生労働省が作成した

ガイドラインが存在します。

そこの一文に

「子どもの発達過程や特性、適応行動の状況を理解した上で、

コミュニケーション面で特に配慮が必要な課題等も理解し、

一人ひとりの状態に即した

放課後等デイサービス計画(=個別支援計画)に沿って

発達支援を行う。」

との記述があります。

私は青い鳥八千代の職員に

ここが一番重要だと伝えました。

 

凄く残念な話、

そもそも何故放課後等デイサービスに

ガイドラインが出来たかというと

「ただDVDを子どもに見せているだけ」

「管理者の家の犬の世話を子どもにやらせていた」

などという放課後等デイサービスさんが

過去にあったからとの事です。

今そのような

放課後等デイサービスさんはないとは

思いますが、

実際は国で厳しく改正されなければ

失礼な物言いですが、

このような志の低い

事業所さんが沢山あったのが

現実なのだと思います。

 

私自身まだまだ未熟です。

でも放課後等デイサービスの

管理者として、

児童発達支援管理責任者として、

そして指導員としての

誇りと

ご家族の大切なお子様の

命を預かり、

療育を行い、

ご家族まで安心に安全に

必ず帰すという

強い責任感は持っています。

青い鳥八千代のスタッフにも

放課後等デイサービスは

「放課後に預かってくれて、送迎もしてくれているところ」

ではなく、

これだけ大切な仕事なのだと

より理解してもらえたらと

思います。

 

療育の視点では

まだまだ手探りの

状態です。

でも、

青い鳥八千代のスタッフは

子どもたちの事を

沢山考えて、

沢山悩みながら

日々、支援をしています。

 

完璧な支援など

私はないと思います。

けれど、

日々のミーティングや

今回の研修を通して

繰り返し、繰り返し、繰り返し

正しい個別支援を行えているか

スタッフ全員が考え、悩み、

話し合っていければ

より良い放課後等デイサービスに

なるのかなと思います。

 

こういう投稿は

需要があるかは

分かりませんが…(^^;)

また機会があったら

投稿します!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

 

青い鳥放課後等デイサービス八千代

管理者:齋藤